2017年1月12日 木曜日

【美容コラム⑪】血行を良くして代謝を上げるために本当に必要なこと

リフィート第11回の美容コラムは、「血行を良くして代謝を上げる方法」です。血液を増やす意識を持ったり、内臓を温めることで体質は徐々に変わっていきます! 脚やせ専門エステ『リフィート』代表の金井志江さんが、クーポンランド読者のためにケア方法を伝授します。

このページは2017年1月12日に公開した記事です。クーポンが終了しているものもありますのでご了承ください。

前回のコラムでは、冷えと乾燥についてお話ししました。「内臓の気持ち」や「化粧水の3度つけ」は皆さんにとって馴染みのないことだったかもしれませんが、お試しいただけましたか?

この時期は思っている以上に乾燥がひどいので、前回のコラムを書いてから、いつも以上に「化粧水の3度つけ」を意識して過ごしました。そしたら先日、エステでフェイシャルの施術を受けたところ、エステティシャンの方から「前回よりもお肌が柔らかくなっていますよ!」と言われました。嬉しい♪ やはり、お肌は手間をかけた分だけ、ちゃんと応えてくれると改めて実感しました。

前段が長くなってしまいましたが、今回の美容コラムのテーマは「血行」と「代謝」です!

「血行を良くする」「代謝を上げる」ってよく耳にするけど本当に理解している?

「血行を良くする」「代謝を上げる」などの言葉はよく耳にしますよね。美容や健康にはとても重要とわかっていても、その理解度はなんとなくレベルではないでしょうか? そのなんとなくが「そういうことだったのか!」と感動してもらえるようにわかりやすくお伝えしようと思います。

血行を良くするために本当に必要なこと

まずは、「血行を良くする」ことについて考えましょう。

血行を良くすることって、なんで大切なのでしょうか?
私たちの身体を作っている細胞に栄養と酸素を届けてくれるのが「血液」です。血行が滞れば、栄養と酸素が不十分となってしまいます。そう考えると、血行を良くすることが大切だとわかりますね。

では、どんなことをしたら血行は良くなるのでしょうか?
血行を良くするには、とりあえず玉ねぎやお酢を摂るという発想になりませんか? 私も今の仕事に携わるまではそう考えていました。
しかし、今回私が提案する方法は違います。
血行を良くする前に意識してほしいことがあります!
女性は「月経」があるので、体内で作られている血液を排出しています。この毎月、少なくなっている血液を補充することを意識して生活されている方はどのくらいいるのでしょうか?
身体の中でどんなことが起きているか、血液を川の水に例えてイメージしてみましょう。

これからみなさんは、川でラフティング(川下り)をして遊びます! でも川の水量はとても少なく、流れがとてもゆっくりです。ボートに乗ってもゆっくりゆっくりの川下りです。「もっと勢いよく流れないと面白くないな」と感じています。
こんな時、みなさんは、水が流れるように川のゴミを拾おうという発想になりますか? そんなことしませんよね。
きっと、インストラクターさんにはこういわれると思います。「もう少し早い時期に来てくれたら、山の雪が解けて川の水量が増え、もっと楽しかったと思いますよ」と。

そうです。流れを良くするよりも量を増やすことの方が優先なのです。
ここまでわかると、「血行を良くする」=「血液の量を増やす」ということになってきますね。
それでは、血液の量を増やすためには、血液は何から作られるのか知る必要があります。

私の小学生時代の記憶です。私が通っていた学校では、給食の時間に「今日の献立」の内容を校内放送していました。献立を一通り発表した後、食品についてはこんな感じで放送していました。
①赤色「血や肉になる食品」⇒タンパク質になる
②黄色「熱や力になる食品」⇒糖質・脂質になる
③緑色「体の調子を整える食品」⇒ミネラル・ビタミンになる
当時はあまり意識していなかったので、毎日繰り返されるフレーズだけを記憶していました。しかし、大人になってからこの記憶がとても役に立ってきたのです。校内放送では、食品を大きく3つに分けています。
この分類は「三色食品群」と呼ばれています。
ここで注目したいのは、①赤色「血や肉になる食品」です。
食品栄養素は「タンパク質」が主なものとなります。卵・肉(鶏肉・豚肉がオススメ)・魚・大豆・牛乳・乳製品などです。

当たり前のことですが、自分で食べたものが身体を作っていきます。
これからは、「血液を補充するためにこの食品を食べよう!」と意識してみると良いと思います。すぐには実感できないかもしれません。
しかし、この意識が、血液を作る⇒体内の血液の量が増える⇒血液の流れが良くなる⇒「血行が良くなる」に繋がり、栄養や酸素が身体中に行き渡ります。そして前回のコラムでお話しした「冷え」の解消にも繋がるのです。

また、血液を作るには、食事ともう一つ重要なものがあります。それは「睡眠」です。質の良い睡眠がとれるように日々心がけましょう。

代謝を上げるために本当に必要なこと

この言葉も、「血行を良くする」に匹敵するくらい耳にしますよね。
美容関係で使われている代謝の意味は「基礎代謝量」と示していることが多いです。すごく簡単に言うと、「生きてくのに必要なエネルギー」「寝ているだけでも必要なエネルギー」という感じです。

一般的に代謝を上げるには、筋肉を増やすという発想になります。でも、そんな簡単に筋肉は増えないよって思いませんか? そもそも筋肉が増やせていたら、とっくに今より痩せています!
想像するイメージとしては、「今より健康的&キレイに痩せたい」⇒「代謝を上げるといいらしい」⇒「そのためには筋肉をつけよう」。こんな感じの流れではないでしょうか?

しかし、運動で消費できるカロリーの少なさに愕然としたことはありませんか?
「こんなに動いたのにケーキ1個分にもならないの?」なんて思った経験もありますよね。
そこで、私が代謝を上げるために注目しているのは「内臓」です。
生きていくために必要なエネルギー、寝ているだけでも必要なエネルギーとして筋肉も大切だけど、私たちが寝ている間もずっと動いてくれている「内臓」にもっと注目しても良いと思いませんか? そこで、前回のコラムに登場した「内臓の気持ちになって考える」が再登場です。

内臓の気持ちになって考える

内臓が元気に活動する⇒内臓が喜ぶことをする(内臓を温める&食べすぎ飲みすぎ注意)⇒代謝が上がる。
内臓を温めることについては、前回のコラムを参考にしてみてください。

これにもう一つ、股関節を意識することを覚えればバッチリです。
筋肉よりも内臓と言いましたが、優先順位が『筋肉<内臓』ということです。
筋肉を無視するわけではありません。
筋肉へのアプローチは大股歩きが最適です。
重力によって滞りがちの血流も大股で歩くことで解消できます。
大股とは、いつもの1歩に半歩をプラスするくらいのイメージです。股関節を意識して歩きましょう。

私が提案する「代謝を上げる」流れはこんな感じです。
今より健康的&キレイに痩せたい⇒内臓と股関節を意識する⇒内臓温め&大股歩き⇒代謝が上がる⇒理想の体型に近づく。

前回のテーマは「冷え」「乾燥」、そして今回のテーマは「血行」「代謝」と、身体の基本のことをお話ししてきました。なんとなく、わかっているようでわかっていないことは、このテーマに限らずあると思います。
自分の身体に関係すること=自分の人生に関係することです。
それを踏まえて考えていくと良いと思いますので実践してみてくださいね!

次回のコラムは最終回です。
次回は、私が担当したお客様や、お会いしたお客様で実際に理想の脚を手に入れた方の話をしたいと思います。

以前、お客様がこんなことを言っていました。
「脚が細い人の世界があるんですね。こんな世界があるなんて今まで知らなかった」
この『脚が細い人の世界』とはどんな世界でしょう? 次回の最終回をお楽しみにしていてください♪

次回のテーマ:脚が細い人の世界

次回は脚が細い人の世界を紹介します。お楽しみに。

【関連】
『細くならない脚はない』金井志江 著(宝島社)

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クーポンランド 編集部
女性の「キレイになりたい!」という思いを叶えるため、日夜奮闘中のクーポンランド編集部。日々の雑感から、時には体当たり取材まで!? 編集部みんなでお届けします!

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